MOA美術館
全てが美しい美術館
東洋美術の絵画・書跡・工芸を中心に国宝3点、重要文化財67点、重要美術品46点を含む約3500点の収蔵品を誇る熱海を代表する美術館。尾形光琳の最高傑作とされる国宝「紅白梅図屏風」(※期間限定公開)は特に名高い作品で、毎年2月の梅の季節に合わせた公開を待つファンも大勢いらっしゃいます。
美術館は7万坪にも及ぶ熱海の高台に建てられていて、館内のメインロビーやムア広場からは伊豆大島や初島など、美しい絶景が望めます。施設内には、春には桜やツツジ、初夏には新緑、秋には紅葉と四季折々に違った姿を見せる庭園も完備。アートと自然を味わいながらリゾート気分でゆっくりとお過ごしください。
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国宝:尾形光琳「紅白梅図屏風」 ※期間限定公開 |
MOA美術館は、展示空間の刷新と設備の更新を目的として、約11か月間にわたる改修工事を実施し、2017年2月5日にリニューアルオープンしました。
展示スペースの設計は、世界的に活躍する現代美術作家・杉本博司氏と建築家・榊田倫之氏によって主宰される「新素材研究所」が手がけました。
屋久杉、行者杉、黒漆喰、畳、など日本の伝統的な素材を用いつつ、展示される作品の美を最大限に生かす展示空間を創出しています。
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<今後の展覧会スケジュール>
<今後の展覧会スケジュール>
2024.9.13(金) - 10.28(月) Gold 明治の蒔絵
2024.11.1(金) - 11.26(火) 光琳 国宝「紅白梅図屏風」×重文「風神雷神図屏風」
2024.11.29(金) - 2025.1.21(火) 吉田博 今と昔の風景
※休館 毎週木曜日(ほか、展示替え等の休館あり)
2024.11.1(金) - 11.26(火) 光琳 国宝「紅白梅図屏風」×重文「風神雷神図屏風」
2024.11.29(金) - 2025.1.21(火) 吉田博 今と昔の風景
※休館 毎週木曜日(ほか、展示替え等の休館あり)
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エリア熱海
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カテゴリー
基本情報
住所 | 413-0006 静岡県熱海市桃山町26-2 |
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電話番号 | 0557-84-2511 |
ウェブサイト1 | https://www.moaart.or.jp/ |
アクセス | JR熱海駅よりMOA美術館方面行きバスにて約10分→終点・MOA下車 |
営業時間 | 9:30~16:30(入館は16:00迄) |
休業日 | 毎週木曜日(祝日は開館)・展示替日 ※特別開館日あり |
料金 | ※2024年4月1日料金改定※ 一般/1,760円(団体10名以上1,430円) 高大生/1,100円(団体10名以上770円) 小中生/無料 シニア割引/1,540円(※65歳以上・要証明書) 【オンラインチケット】 一般/1,540円 高大生/880円 ※その他、各種割引等については、直接お問合せください。 ※改定前に前売券等をご購入の方は、改定後もそのままご使用いただけます。 |
駐車場 | 200台分(無料) |