ブーゲンビリア
糸川を彩る南国の花
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<ブーゲンビリア>
南米(ブラジル) 産のオシロイバナ科の熱帯性低木。南国では一年中咲いていますが、日本では5~10月に咲きます。
花のように見えるのは、実際には、苞(ほう)と呼ばれるもので、苞が3枚集まったその中心に咲いている小さな白いものが花です。苞には、葉脈があり、葉の形をしています。苞は肉厚が薄いので、風に吹かれてヒラヒラと舞います。苞色には、赤や白、桃、橙、黄色、それらの複色があります。
●大きい画像・動画はこちら→facebookアルバム「2024年ジャカランダ・ブーゲンビリア」
<2024年 開花状況>
今季は糸川遊歩道整備のためブーゲンビリアも一部伐採があり、川を覆うような生い茂った感じは無く、すっきりしています。
7/10 緑が多くなりました(今季更新を終了します)
6/20 ピークは超えてきました。落花もありますが、まだ良い状態です。(ジャカランダ遊歩道のゲートは見頃)
6/11 見頃が続いています
5/25 見頃に入りました
5/10 色づき始め
(参考)
2023年
5/6色づき始め→5/20見頃入る→6/13ピーク超え(落花あり)→6/23色が少なくなる
2022年
5/23増え始める→5/31見頃→6/26ピーク超え(落花あり)→7/1まだ綺麗な株あり(枯れ・落花あり)
2021年
5/22増え始める→5/27見頃→6/18落花しおれで減る→7/10ほぼ終わり