古くより三島の地に御鎮座し、奈良・平安時代の古書にも記録が残っています。三嶋神は東海随一の神格と考えられ、平安時代中期「延喜の制」では、名神大に列格されました。社名・神名の「三嶋」は地名にもなっています。商売繁盛・五穀豊穣を祈る人で賑わい、天然記念物の金木犀があります。