熱海海上花火大会(あたみかいじょうはなびたいかい)
音響効果抜群の大迫力花火大会!
熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)にはじまった歴史ある花火大会。夏だけではなく年間を通して10回以上も開催されている熱海名物です。
会場である熱海湾は三面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果があります。花火業者さんも絶賛の花火打上会場なのです!
夜空に広がる花火や、水面に映る花火、そして、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさは、瞬きを忘れるほど。
大迫力の「熱海海上花火大会」をぜひ体感してください!
※開催当日の正午より、打上げ場所付近は安全上の理由から立入禁止となります。ご協力の程よろしくお願いいたします。→立入禁止区域(PDF)
※船舶関係者の皆様へ(保安距離・定置網等花火打上げ時の注意図)
※花火終了後、熱海駅は大変混雑します。混雑緩和のため下記のご協力をお願いします。
・事前に帰りの切符を購入(ICはチャージ)してください。
・伊東・下田方面へお帰りのお客様は「JR来宮駅」からご乗車ください。
・21:00~22:00頃までは熱海駅の改札口が大変混雑します。お帰りの時間を早める、遅らせる等のご協力お願いします。(熱海駅帰宅者誘導図PDF)
春 2/21(金)・3/23(日)・4/20(日)・4/28(月)
夏 7/25(金)・8/5(火)・8/8(金)・8/18(月)・8/25(月)
秋 9/15(月祝)・10/13(月祝)・11/3(月祝)
冬 12/7(日)
※上記日程・時間は予定です。今後の情勢により変更になる場合がございますのでご承知おきください。
街の復興とその努力に報いるべく、昭和27年に花火を打ち上げたのが始まりです。以来その伝統が受け継がれ、今では一年を通して開催しており、熱海の代名詞となりつつあります。
※73年目となるのは毎年固定日開催である8/5(熱海市観光協会主催)の花火大会です。
熱海の花火の大きな特徴は2つ。一つはフィナーレ「大空中ナイアガラ」、もう一つは「打上げ会場」です。
毎開催フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は仕掛け花火ではなく、会場全体から打上げるスターマイン。銀色の花火が夜空を埋め尽くし、真昼のように明るく輝きます。あまりの美しさに瞬きを忘れるほど・・・感動間違いなしです。
また、会場である熱海湾は花火業者さんも絶賛する、日本一の花火打上会場!三面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果があります。親水公園など、海の近くでご覧いただくと、大きな単発や「大空中ナイアガラ」は、体にまで音が伝わってきます。見るだけでなく、体感していただく花火です。
この他、会場を最大限に活かした、熱海ならではの構成で花火をお楽しみいただきます。
サンビーチ海水浴場~熱海港まで海岸線一帯 など
(熱海駅からの所要時間 →サンビーチまで徒歩約15分 →親水公園第1工区まで徒歩約20分)
親水公園第一工区は混雑(密)が予想されますので、会場全体が見わたせるサンビーチ砂浜がおすすめです。
※打上時間中の放送内容は親水公園・サンビーチ等でお聞きいただけますが、地元コミュニティFM「エフエム熱海湯河原」(79.6メガヘルツ)でも放送します。
※開催日当日、市内駐車場は大変混雑しますので、JR等の公共交通機関のご利用をおすすめします。(終了後は歩行者優先のため、会場周辺の駐車場は出庫をお待ちいただく場合がございます。)
※開催時間、親水公園内「ムーンテラス」は封鎖させていただきます。
※開催日当日、熱海港海釣り施設は正午より休場となります。
JR熱海駅および周辺は大変混雑します。お客様の安全確保のため、混雑時は歩行者規制等を実施しますのでご了承ください。(熱海駅帰宅者誘導図PDF)
※宿泊者専用観覧席および有料観覧席は下記に記載します。
花火大会開催日はサンビーチ・親水公園など海沿いが大変混雑しますので、十分お気をつけ下さい。
場所/親水公園第一工区内(サンビーチ海水浴場寄り、ジョナサン前)
問合せ/熱海温泉ホテル旅館協同組合0557-81-5141
※ステージイベントは7月・8月開催日のみ
時間/15:00~21:00
問合せ/熱海料飲連合会 電話0557-81-2059
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熱海サンビーチ花火全体が見えるべスポジ!